※無断での転用はご遠慮ください。
石原祐介(Ishihara Yusuke)
★声楽家として ★合唱指揮者として ★アンサンブル歌手として
崇徳高校在学中にグリークラブに入部。合唱を始める。
全日本合唱コンクール全国大会での金賞、日本一を目指して京都産業大学に進学。グリークラブに所属し、学生指揮者などを務め、男声合唱に明け暮れる青春時代を過ごす。
音楽をもっと深く勉強したくなり、一念発起。1年間の浪人生活ののち、京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻に入学。卒業時には音楽学部賞を受賞し、同大学主催の卒業演奏会に出演した。
その後、京都市立芸術大学大学院音楽研究科声楽専攻を修了。
声楽家(バリトン)、指揮者、合唱指導者、ヴォイストレーナーとして精力的に活動中。
2003年から2017年まで神戸市混声合唱団に所属。コンサートマスターなどを歴任。
RCC主催、「第九ひろしま」公演にて2006年、2007年、2008年の3回にわたりベートーヴェン「第九交響曲」のバス独唱を務める。
2011年から2019年まで京都市立芸術大学音楽学部の非常勤講師を務め、合唱の授業を担当。同大学主催の音楽学部定期演奏会において、器楽つき合唱曲の合唱指導を担当。
また、久石譲ジルヴェスターコンサートや関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルなど、様々なオーケストラ公演の合唱指揮者を務めている。
その他、NHK全国学校音楽コンクールをはじめとする合唱コンクールの審査員を務めている。
これまでに、
声楽を灘井誠、山口はやとの各氏に、指揮法を青木邦雄氏に、合唱指揮を吉村信良氏に師事。
T.カリュステ氏、T.パヴロヴィッチ女史、E.オルトナー氏、松原千振氏、大谷研二氏による合唱指揮マスタークラスを受講、修了している。
現在、
日本センチュリー合唱団、指揮者。
JCDA日本合唱指揮者協会、会員。
アンサンブル・ガウディウム、主宰。
京都バッハ合唱団、団員。
大阪シンフォニッククヮイア、合唱指導者。
あふみヴォーカルアンサンブル、アンサンブルトレーナー。
アンサンブル・ルーチェ、トレーナー。
合唱団ミクロコスモスヴォイス、トレーナー。
KSC男声合唱団、指導者。
男声合唱団ARCHER、団員。
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